ABOUT

教会紹介

HISTORY

教会の歴史

カナン・プレイズ・チャーチは1995年9月15日に設立され、最初の聖日礼拝は10月1日に札幌市北区新川にあった旧長沢宅にて持たれました。1996年に東区に拠点を移し東区民センターなどでの礼拝を経て、現在の旧会堂へ移転し、1997年教会設立記念式と長沢克己牧師の就任式が、妻である房江師と共に執り行われました。教会員が増えると共に会堂が手狭になり、2005年新会堂建設委員会が発足。2006年、カナン宣教会として宗教法人取得。2008年8月新会堂建設開始。翌2009年10月より現在の会堂にて礼拝が始まりました。また、2019年には兼ねてより伝道活動をしていた恵庭市に枝教会であるライトフルチャーチが誕生し、長沢紘宣師が牧師として就任。2021年には長沢崇史師が克己師から引き継ぎカナンプレイズチャーチの主任牧師として就任。活気溢れる教会として、子どもからお年寄りまでが集い、元気いっぱい神様を賛美する教会として地域に仕えています。

IDEA

教会の理念

カナン・プレイズ・チャーチは、プロテスタントの信仰に根ざした教会です。カナンというのは、旧約聖書においてイスラエル民族の先祖アブラハムが、神様に導かれて辿り着いた約束の土地です。神様はその土地を「乳と蜜の流れる地」と言われました。そこには神の大いなる約束があり祝福があります。また、プレイズというのは、神様をほめたたえるという意味です。私たちの教会は1995年9月15日にスタートし、神様の約束の地、究極的には天の御国を目指して進んでいく賛美に溢れた教会でありたいと願っています。

ARCHITECTURE

教会堂建築

日本初の外断熱PRC工法による教会堂建築
コンパクトながらインパクトがあり、十字架を大きく掲げる都会的なデザインの教会というコンセプトに、北海道を代表する建築家・豊嶋守<画工房代表>が、建築家の夢であった教会建築に挑戦した。タッグを組んだのは、日本を代表する構造家・徐光<JSD代表>
PRC工法という特殊な工法により、礼拝堂の大空間を作り、柱なしで7m空中に迫り出している。白い壁に、大きな十字架が宙に掲げられた、人目を引く斬新なデザイン。